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頭頸部がん薬物療法ガイダンス 第2版

新刊

著者/編者
日本臨床腫瘍学会
ISBN
978-4-307-10194-3
出版社
金原出版
発行日
2018年10月
価格
2,376円 (税込・送料別)
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『頭頸部癌診療ガイドライン』(日本頭頸部癌学会編)を補完する、薬物療法に特化した診療指針の改訂第2版。薬剤の選択やレジメンを詳述するとともに、支持療法、経過観察、機能障害への対処なども幅広く採り上げ、チーム医療の実践にも役立つ内容に。化学放射線療法のアップデートや、免疫チェックポイント阻害薬を用いた治療など、進化を続ける薬物療法のエビデンスを詳細に検討し、時代に合った診療指針を提起する。

【目次】
はじめに
1 頭頸部がん薬物療法ガイダンスの目的
2 第2版改訂の目的
3 本ガイダンスの対象
4 本ガイダンス使用時の注意点
5 本ガイダンス作成の過程
6 本ガイダンス発刊後の改訂
7 資金
8 利益相反に関して
9 本ガイダンスの普及
10 本ガイダンスの評価

I 総論
A 頭頸部がん治療の実際
1 頭頸部がん
2 頭頸部がんにおける集学的治療の重要性
3 頭頸部がんのチーム医療における各職種の役割
 1)治療チーム
 2)診断チーム
 3)支持療法・生活支援チーム

B 頭頸部がん治療における薬物療法の考え方と管理
1 頭頸部がん治療における薬物療法の意義と目的
2 頭頸部がんに用いられる薬物
3 頭頸部がんで行われる薬物療法の管理
4 本ガイダンスに記載している主な治療の費用

C 頭頸部がん薬物療法開始時のチェック項目
1 全身状態・腫瘍関連症状
2 心機能
3 呼吸状態・肺機能
4 腎機能
5 肝機能
6 骨髄機能
7 歯科診察
8 過敏症など
9 耐糖能
10 内分泌系
11 その他、がん薬物療法の臨床試験における除外規準等からみた注意点

D 局所進行頭頸部がんで行われる薬物療法
1 化学放射線療法(分子標的薬を含む)
 1)化学放射線療法の原理
 2)化学放射線療法の意義・目的・適応・方法
 3)切除可能例における喉頭温存希望患者に対する化学放射線療法
 4)切除不能例に対する化学放射線療法
 5)Cmab-RTの意義・目的・適応・注意点
 6)Cmab-RTとCRTとの比較
 7)化学放射線療法やCmab-RT における支持療法の意義
2 動注化学放射線療法(進行上顎洞癌、その他)
3 導入化学療法
 1)切除可能例における導入化学療法の意義・目的・適応
 2)導入化学療法後の治療選択
 3)切除不能局所進行例における導入化学療法の意義・目的・適応
 4)導入化学療法時の支持療法
4 術後治療
 1)術後再発高リスク患者に対する術後化学放射線療法
 2)術後化学療法、放射線治療後化学療法の意義

E 再発・転移頭頸部がんに対する薬物療法
1 再発・転移頭頸部がんに対する標準的な初回薬物療法と, その意義・目的・適応
2 再発・転移頭頸部扁平上皮癌に対する初回薬物療法
3 二次治療以降の薬物療法
4 再発・転移唾液腺癌に対する薬物療法
F 頭頸部がん治療における支持療法
1 治療中に推奨される栄養補給路
2 頭頸部がん薬物療法における栄養管理
3 粘膜障害の管理
 1)頭頸部がんに対するCRTに伴う口腔粘膜炎
 2)歯科受診
 3)口腔ケア
 4)疼痛治療
 5)感染を併発した場合の治療
4 放射線皮膚炎
5 Cmab に対する支持療法
 1)infusion reaction(IR)
 2)皮膚毒性
 3)薬剤性間質性肺炎
 4)低マグネシウム血症
6 免疫チェックポイント阻害薬の支持療法

G 頭頸部がん治療における効果判定と治療後の経過観察
1 頭頸部がん初回治療後の経過観察
 1)診察、内視鏡検査、口腔ケア
 2)画像検査
 3)血液検査、腫瘍マーカー
2 頭頸部がん治療における効果判定
 1)はじめに
 2)RECIST の解釈
3 局所進行頭頸部がん
 1)放射線治療単独療法または化学放射線療法後の効果判定
 2)導入化学療法後の効果判定
 3)再発・転移頭頸部扁平上皮癌の治療効果判定

H 頭頸部がんにおける機能障害とその対処
1 放射線治療後の嚥下障害
2 嚥下リハビリテーションの効果
 1)臨床的評価
 2)生理学的評価

参考文献

II 各論
A 臓器別CQ
1 上咽頭
 CQ1 上咽頭癌は早期であっても化学放射線療法が推奨されるか?
 CQ2 上咽頭癌に対してCmab-RT の実施は推奨されるか?
 CQ3 上咽頭癌において導入化学療法(ICT)を含んだ治療戦略は推奨されるか?
 CQ4 再発・転移上咽頭癌に対して薬物療法は推奨されるか?
2 舌・口腔
 CQ5 舌・口腔癌に対する術前化学療法・術前化学放射線療法は有用か?
3 中咽頭
 CQ6 HPV感染の有無に基づいた治療選択は推奨されるか?
4 原発不明頸部転移癌
 CQ7 原発不明頸部転移癌のみに対しての初回治療に、手術療法を選択すべきか、化学放射線療法を選択すべきか?
 CQ8 原発不明頸部転移癌術後、高リスク(断端陽性もしくはリンパ節転移被膜外浸潤)であった場合、化学放射線療法は有用か?
 CQ9 原発不明頸部転移癌で病理診断が扁平上皮癌の場合に、化学放射線療法で併用する抗がん薬は何がよいか?

B 治療別CQ
1 化学放射線療法
 CQ10 遠隔転移を有する上咽頭癌において、局所制御目的の緩和的化学放射線療法は適応となるか?
 CQ11 遠隔転移を有する上咽頭癌以外の頭頸部がんにおいて、原発巣や頸部リンパ節に対する局所治療は有用か?
 CQ12 放射線治療歴のある切除不能な頭頸部扁平上皮癌局所再発に対する化学療法は推奨されるか?
 CQ13 頭頸部がん局所再発に対する救済手術後の術後化学放射線療法は推奨されるか?
 CQ14 鼻腔癌に薬物療法は推奨されるか?
2  免疫療法
 CQ15 PD-L1発現率をもとに免疫チェックポイント阻害薬の適応を判断すべきか?
 CQ16 免疫チェックポイント阻害薬による治療で進行が認められた場合、治療継続はどうすべきか?

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