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膵癌取扱い規約 第7版増補版

新刊好評

著者/編者
日本膵臓学会
ISBN
978-4-307-20417-0
出版社
金原出版
発行日
2020年9月
版サイズ
B5判 152頁
価格
4,180円 (税込・送料別)
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膵癌診療を取り巻く状況の変化に対応し、最新情報を追加した増補版!
大幅な改訂が行われた第7版をさらにアップデートした増補版として刊行。UICC-TNM分類第8版をふまえて記載を見直し、病理ではWHO分類2019(第5版)との整合性を図り組織型分類が改訂された。また、遠隔転移の項目に新たに肺転移・肝転移・腹膜播種の画像が追加されたほか、進行度分類の部分改訂、ロボット支援下・腹腔鏡下手術の記載方法の追加、標本固定方法の記載追加など、現在の日本の膵癌診療に合わせた変更が随所に加えられている。

【目次】
略語
規約摘記
規約記載上の病理チェックリスト
I.緒言(目的および対象を含む)
II.記載法の原則
III.所見の記載法
 1.原発巣の記載
  1)腫瘍占居部位
  2)病巣の数と大きさ(TS)
  3)肉眼型分類
  4)膵局所進展度(T)
   (1)T分類
   (2)T因子記載における画像診断指針
   (3)T因子のCT画像の実際(病理との対比)
 2.リンパ節転移の記載
  1)リンパ節の名称
   (1)膵臓に関連するリンパ節の番号・名称・境界
   (2)膵臓に関連するリンパ節の番号とリンパ節転移のCT診断基準
  2)領域リンパ節
  3)リンパ節転移の記載法
   (1)リンパ節転移の程度(N)
   (2)リンパ節転移度
 3.遠隔転移の記載(M)
  1)遠隔転移の記載法
   (1)腹膜転移(P)
   (2)肝転移(H)
  2)遠隔転移の画像の実際
   (1)膵癌の肺転移
   (2)膵癌の肝転移
   (3)膵癌の腹膜播種
 4.進行度(Stage)
 5.切除可能性分類
  1)切除可能性分類の基準
  2)切除可能性分類におけるCT画像の実際
IV.外科的治療
 1.手術の種類
  1)手術の内容
  2)手術の到達法
 2.膵切除術式の記載
  1)切除術式の種類
  2)合併切除臓器
  3)再建術式の種類
   (1)PD、PPPD、SSPPD後の再建術式
   (2)膵再建法の種類
 3.リンパ節郭清度の分類(D)
 4.腫瘍遺残度の評価(R)
  1)膵切除断端(PCM)
  2)胆管切除断端(BCM)
  3)膵周囲剥離面(DPM)
V.治療成績
 1.患者数
 2.予後調査
 3.死因
 4.再発形式
 5.生存率
VI.切除材料の取扱いと検索方法
 1.切除膵(または摘出膵)の取扱い
 2.切り出し方法
  1)膵頭十二指腸切除標本の場合
  2)膵体尾部切除標本の場合
  3)膵全摘標本の場合
 3.腹腔細胞診の実施方法
VII.膵腫瘍の組織所見
 1.膵腫瘍の組織型分類
  [1]上皮性腫瘍
  [2]非上皮性腫瘍
 2.癌の間質量
 3.癌の浸潤増殖様式(INF)
 4.リンパ管侵襲(ly)
 5.静脈侵襲(v)
 6.神経浸潤(ne)
 7.主膵管内進展(mpd)
 8.組織学的分類の説明
  [1]上皮性腫瘍
  [2]非上皮性腫瘍
  病理図譜
   外分泌腫瘍
    漿液性腫瘍
    粘液性嚢胞腫瘍
    膵管内腫瘍
    膵上皮内腫瘍性病変
    浸潤性膵管癌
    腺房細胞腫瘍
   神経内分泌腫瘍
   分化方向の不明な上皮性腫瘍
VIII.膵腫瘍の生検・細胞診所見
 1.膵生検組織診断報告
  生検図譜
 2.膵細胞診断報告
  1)報告様式と判定
  2)腹腔洗浄細胞診(CY)の判定区分
  3)疾患、各膵腫瘍
  細胞診図譜
IX.術前治療後の組織学的評価
 薬物・放射線治療後の組織学的効果判定基準
 薬物・放射線治療後の組織学的所見
 組織学的治療効果判定例(Grade 2)
付.TNM分類(UICC)第7版(2009)
付.TNM分類(UICC)第8版(2017)
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