商品一覧

膀胱癌診療最前線

新刊

著者/編者
<編集>
堀江 重郎・山口 雷蔵・武藤 智・米瀬 淳二・納谷 幸男・三木 淳
ISBN
978-4-7583-1268-4
出版社
メジカルビュー社
発行日
2017年11月
版サイズ
B5判
価格
10,800円 (税込・送料別)
数量
  • カートに入れる
  • 商品についてのお問い合わせ
泌尿器科医が克服しなければならない3大泌尿器癌の一つである膀胱癌。本書では膀胱癌の基礎,診断,そして選択肢が多い膀胱癌の治療方法を,筋層非浸潤性膀胱癌,筋層浸潤性膀胱癌,転移性膀胱癌ごとに詳解。現在の膀胱癌診療のすべてを網羅した泌尿器科医必携の書籍である。

【目次】
■ I 膀胱癌の基礎
膀胱癌の疫学と自然史
 膀胱癌の罹患率
 罹患率のデータソース
 罹患率の比較
 膀胱癌罹患のリスクファクター
 膀胱癌の死亡率
 死亡率のデータソース
 罹患率,死亡率の変化
 筋層非浸潤癌の自然史
 Stage U/Vの膀胱癌
 膀胱全摘後の予後
膀胱発癌の分子生物学, 分子遺伝学メカニズム
 two-pathway model
 多発発生の機序
 molecular alteration

■ II 膀胱癌の診断
膀胱癌の病理診断と取扱い規約
 膀胱腫瘍異型度評価
 膀胱腫瘍の病期分類
尿細胞診
 標本はどのように作製されるのか
 適正な検体量は
 細胞診でどこまでわかるのか
 細胞診の報告様式
膀胱癌のバイオマーカー
 診断のバイオマーカー
 予後予測のバイオマーカー
 血中循環バイオマーカー
新しい膀胱鏡の有用性と限界〜光技術を併用したTUR〜
 narrow band imagingの原理
 5-アミノレブリン酸
 5-アミノレブリン酸を用いた光力学診断
 NBI補助下経尿道的膀胱腫瘍切除術
 PDD補助下経尿道的膀胱腫瘍切除術
画像診断のポイント
 膀胱におけるMRI・CT診断の役目
 重要な撮影上の話
 MRIによる膀胱癌の検出
 MRIによる膀胱癌の病期診断
 MRIによる治療後変化と再発の鑑別について

■ III NMIBC(筋層非浸潤性膀胱癌)
再発および進展危険因子
 NMIBCの再発および進展リスク分類
 NMIBCに対するBCG膀注療法後の再発危険因子
 NMIBCの疫学的およびその他の危険因子
TURBTの手技
 TURBTの目的
 切除面に対する考え方
 膀胱内灌流液の至適容量に対する考え方
 部位ごとの切除方法
 繊細な切除を行うコツ
 ワンストローク法とタッピング法
 切除マージンの考え方
 narrow Band Imaging(NBI)
 合併症とその対策
 モノポーラとバイポーラについて
2nd TURの適応と手技
 2nd TUR
 2nd TURの施行時期
 手技
 高リスクNMIBCに対する膀胱全摘除術の適応
抗癌剤膀胱内注入療法の適応と治療成績
 これまでの研究経過
 NMIBCのリスク分類
 各種ガイドラインでの位置付け
BCG膀胱内注入療法の適応と治療成績
 BCGの作用機序
 筋層非浸潤性膀胱癌のリスク分類について
 各リスク別BCG膀胱内注入療法の適応
 2nd line 以降のBCG膀胱内注入療法について
 2nd TUR後のBCG膀胱内注入療法について
 BCG有害事象対策
CISに対する治療選択
 膀胱上皮内癌(CIS)
 CISの診断
 CISの治療

■ IV MIBC(筋層浸潤性膀胱癌)
周術期抗癌化学療法
 術前補助化学療法(NAC)
 術後補助化学療法(AC)
 今後の展望
膀胱全摘除術の適応と手術手技
 開放手術
 適応
 術前準備
 体位,麻酔
 術式
 腹腔鏡下膀胱全摘除術
 体位,ポート造設
 側方靱帯(lateral pedicle)
 膀胱側腔の展開
 膀胱後腔の展開
 lateral pedicleの同定,処理
 prostatic pedicleの処理
 ロボット支援手術
 ロボット支援下膀胱全摘除術(RARC)の適応と術前準備
 ロボット支援下膀胱全摘除術(RARC)の手術手順
 RARCの治療成績
 今後の展望
 女性の膀胱全摘除術
 解剖
 術式
 神経温存膀胱全摘除術
 適応
 術前準備
 体位,麻酔
 術式
 ポイント
骨盤内リンパ節郭清の意義
 摘出リンパ節個数がもつ意味とは?
 拡大リンパ節郭清のメリットとは?
 拡大リンパ節郭清は実際にサバイバル・ベネフィットをもたらすか?
 拡大リンパ節郭清のピットフォール
 骨盤リンパ節郭清術の至適範囲:どこまで郭清すればよいのか?
 低侵襲手術における骨盤リンパ節郭清のクオリティ
高齢者に対する膀胱全摘除術の適応
 高齢者膀胱全摘除術の周術期合併症について
 高齢者に対する腹腔鏡手術,ロボット支援手術と開腹手術
 高齢者に対する尿路変向術
 高齢者に対する膀胱全摘除術の適応
 高齢者膀胱全摘除術のdecision making
膀胱全摘除術後の再発危険因子
 局所再発,上部尿路再発,尿道再発のリスク因子
 診断から膀胱全摘除術施行までの期間に関する話題
 ロボット支援手術を代表とする低侵襲性手術の再発部位に関する話題
 患者年齢と再発リスクに関する話題
 膀胱全摘後の予後予測ノモグラムについて
 分子生物学的アプローチを用いた再発リスク評価の可能性
尿路変向術の適応と手術手技
 新膀胱(Studer法)
 新膀胱(Studer法)の手術手技
 新膀胱の適応
 新膀胱の問題点―尿禁制―
 回腸導管
 術式
 尿管皮膚瘻
 適応
 手術のポイント
 尿管の血流について
 ストーママーキング
 手術手技
 体腔内の尿路変向術
 RARCの低侵襲性
 尿路変向術の選択
 体腔内尿路変向術の利点と欠点
 体腔内尿路変向術の種類と適応
 体腔内回腸導管造設術
 体腔内新膀胱造設術
 体腔内U字回腸新膀胱造設術
尿路変向術の予後と合併症
 尿路変向術の合併症
 尿路変向術の予後
 新膀胱・回腸導管のQOL
 長期生存例,高齢者について
膀胱温存治療の適応と治療効果(放射線療法,部分切除を含め)
 各ガイドラインにおける膀胱温存治療の位置付け
 膀胱温存治療の適応について
 膀胱部分切除術
 放射線療法
 化学療法
 放射線化学療法
 本邦における膀胱温存治療
周術期栄養管理
 ERASとは?
 周術期の栄養療法
 絶飲食回避による効果
 術前腸管処理は必要か?
 免疫栄養
 術後経口栄養摂取の重要性
 術後イレウスの予防

■ V 転移性膀胱癌
抗癌化学療法のレジメン
 尿路上皮癌に対する抗癌化学療法
 M-VAC療法
 GC療法
 2nd line化学療法や腎機能および心肺機能低下時の化学療法
 抗癌化学療法の予測因子
 今後の展望
2nd line化学療法の限界
 ガイドラインにおける2次化学療法
 単剤治療による2次化学療法
 併用治療による2次化学療法
 分子標的治療
immuno-oncologyの現状
 癌と免疫
 尿路上皮癌における免疫チェックポイント阻害剤
BSC(best supportive care)と在宅ケア
 BSCとは
 癌終末期と在宅医療のかかわり
 末期膀胱癌で問題となる泌尿器症状とその対処法
 当院での状況と在宅に移行するうえでの注意点
癌薬物療法での腎機能の評価と用量調節
 腎機能の評価法
 膀胱癌の薬物療法における腎機能評価
関連商品
お支払いについて
  • 代金引換     ※代金は商品配送時に配送業者にお支払いください。
  • クレジットカード ※VISA、MasterCard、JCB、Diners、AMEXがお使いいただけます。
  • 神陵文庫会員   ※弊社とお取引きいただいているお客様がお選びいただけます。
  • 公費払い     ※病院・大学の研究費等でのお支払いにご利用いただけます。
  •  
詳しくはこちら
送料・発送について

発送手数料は、実費相当額を頂戴いたします。

詳しくはこちら