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ファーマナビゲーター抗スクレロスチン抗体編

新刊

著者/編者
松本俊夫・中島友紀
ISBN
978-4-7792-2522-2
出版社
メディカルレビュー社
発行日
2020年8月
版サイズ
B6変 / 210p
価格
9,020円 (税込・送料別)
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本書では,Wnt シグナルおよび骨代謝領域研究の第一線でご活躍中の先生方に参画していただき,Chapter 1 ではスクレロスチンの骨代謝調節作用の基礎知識を整理するため,スクレロスチンのOverview に続いて骨形成と骨吸収の制御,力学的負荷への反応,ホルモンによる発現調節およびWnt シグナル分子の異常と骨系統疾患について述べていただいた.Chapter 2 ではスクレロスチンの遺伝子改変マウス,骨粗鬆症などの疾患モデルマウスや骨折治癒過程における抗スクレロスチン抗体の効果などに関する動物実験成績についてまとめていただいた.そしてChapter 3では骨粗鬆症治療薬としてのロモソズマブの効果について,薬物体内動態,デノスマブとの逐次治療効果をプラセボ対照患者と比較したFRAME 試験成績,アレンドロネートとの逐次治療効果について高骨折リスク患者を対象とし検討したARCH 試験成績,そして,ビスホスホネート治療後の患者に対する効果をテリパラチドの1 年間投与と比較したSTRUCTURE 試験成績,男性骨粗鬆症患者に対する効果を検討したBRIDGE 試験成績,骨粗鬆症の治療目標の達成(goal-directed therapy)におけるロモソズマブ治療の位置付け,そして最後にARCH 試験においてアレンドロネート群との間にみられた重篤と判定された心血管系事象の発現率の不均衡とロモソズマブの安全性について,わが国の最新の市販後調査成績を含め紹介していただいた.
 骨吸収は抑制しつつ骨形成を促進するというこれまでにない作用様式により,ほぼすべての部位の骨密度を増加させるとともに骨強度を高め,優れた骨折防止効果を発揮するロモソズマブに関する最新情報が網羅された本書が,骨粗鬆症の研究や臨床診療に携わる多くの読者にとってロモソズマブへの理解を深める一助となれば幸いである.

(松本俊夫/「序文」より抜粋)
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