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一冊でわかる乳腺疾患

マンモグラフィー・超音波・MRI・病理で学ぶ乳腺疾患

新刊

著者/編者
何森 亜由美・森谷 卓也
ISBN
978-4-8306-2344-8
出版社
文光堂
発行日
2018年12月
価格
8,640円 (税込・送料別)
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乳腺疾患を深く理解するためには,各疾患の画像所見と病理所見を合わせて理解してゆくことが求められる.本書は1年目〜専門医試験を目指すレベルの乳腺外科医,病理医,放射線科医を対象に,主な乳腺疾患を,画像所見(マンモグラフィ,エコー,MRI)と病理所見を対比しつつ多面的に解説した.コンパクトな見開き2ページでまとめられており,読者の利便性にも優れている.多岐にわたる乳腺疾患を理解するための入り口として最適の一冊.

【目次】
I章 WHO分類と乳癌取扱い規約分類
II章 病理総論
III章 用語解説
1.病理用語解説
2.画像用語解説
  @マンモグラフィ用語解説・読影解説
  A超音波用語解説・読影解説
  BMRI用語解説・読影解説
IV章 細胞診と針生検との違い
1.採取側,臨床側からの視点
2.病理側,診断側からの視点
V章 実際の診断思考過程に沿った読み方
1.マンモグラフィで腫瘤をみるケース
 1)総論的事項
 2)境界明瞭のもの(一部境界明瞭なものも含む)
  @線維腺腫
  A葉状腫瘍
  B過誤腫,脂肪腫
  C乳管内乳頭腫
  D非浸潤性乳管癌
  E乳管腺腫
  F粘液癌
  G神経内分泌癌
  H乳管過形成/腺症
 3)微細分葉・鋸歯状
  @腺管形成型浸潤性乳管癌
  A充実型浸潤性乳管癌
  B非浸潤性乳管癌
  C粘液癌
  D浸潤性小葉癌
  E浸潤性微小乳頭癌
 4)spiculationを伴う腫瘤
  @硬性型浸潤性乳管癌
  A管状癌
  B浸潤性小葉癌
  C非浸潤性乳管癌
  D硬化性腺症を伴う良性病変
2.マンモグラフィで石灰化をみるケース
 1)総論的事項
 2)微小円形
  @囊胞性病変
  A間質の石灰化
 3)淡く不明瞭な石灰化
  @非浸潤性乳管癌/乳管内成分優位の浸潤性乳管癌
  A粘液癌
  B乳腺症
 4)多形性
  @乳管内成分優位の浸潤性乳管癌/微小浸潤癌/非浸潤性乳管癌
  A硬性型浸潤性乳管癌
  B浸潤性小葉癌
  C硬化性腺症
 5)微細線状・分枝状
 a.点状高エコーを伴う非腫瘤性病変
  @非浸潤性乳管癌
  A乳管内成分優位の浸潤性乳管癌
 b.点状高エコーを伴う腫瘤
  @乳管内成分優位の浸潤性乳管癌
  A非浸潤性乳管癌
3.マンモグラフィでFADをみるケース
 1)総論的事項
 2)超音波画像:腫瘤
 a.高濃度乳腺
  @腺管形成型浸潤性乳管癌
  A硬性型浸潤性乳管癌
  B充実型浸潤性乳管癌
  C線維腺腫
 b.乳腺濃度散在または脂肪性
  @非浸潤性乳管癌
  A腺管形成型浸潤性乳管癌
  B浸潤性小葉癌
  C乳管内乳頭腫
 3)超音波画像:非腫瘤
  @乳管内成分優位の浸潤性乳管癌
  A非浸潤性乳管癌
  B乳管内乳頭腫
  C肉芽腫性乳腺炎
  D乳腺線維症/糖尿病性乳腺症
  E正常乳腺
 4)超音波画像:乳管拡張
  @非浸潤性乳管癌
  A乳管内乳頭腫
  B乳管拡張症
4.マンモグラフィで構築の乱れをみるケース
  @総論的事項─ マンモグラフィで構築の乱れを見るということはどういうことか?
   鑑別のポイント
  A硬性型浸潤性乳管癌
  B管状癌
  C浸潤性小葉癌
  D非浸潤性乳管癌
  E硬化性腺症
5.マンモグラフィで所見が出ず,超音波のみで検出される病変
  @総論的事項
  A硬性型浸潤性乳管癌
  B乳管内成分優位の浸潤性乳管癌
  C広がりのある非浸潤性乳管癌/硬化性腺症
  D微小な限局性の非浸潤性乳管癌
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