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かかりつけ歯科医のための口腔機能低下症入門 2022年保険改定対応**デンタルダイヤモンド社/日本老年歯科医学会/9784885105388**

販売価格
6,930円(税込み)
編著
日本老年歯科医学会
出版社
デンタルダイヤモンド社
分野
 
歯科学 一般

数量

販売期間
2022/06/28~
商品コード
9784885105388
発行 2022年6月
判型:B5判 136頁
ISBN 978-4-88510-538-8

【監 修】
一般社団法人 日本老年歯科医学会
【編 著】
水口 俊介(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 高齢者歯科学分野)
佐藤 裕二(昭和大学 歯学部 高齢者歯科学講座)
櫻井 薫 (東京歯科大学 名誉教授)
よりわかりやすく、使いやすくなった口腔機能低下症の新バイブル!

保険収載されて4年が経過した「口腔機能低下症」。2022年4月の保険改定では、算定対象を65歳以上から50歳以上に拡大し、今後は適用する機会が増えると思われます。口腔機能低下症は、う蝕や歯周病のみならず、加齢や全身疾患、薬剤の副作用などによっても修飾され、複雑な病態を呈することが多く、診断する歯科医師には幅広い知識が求められます。
本書では、超高齢社会における口腔機能低下症やオーラルフレイルの考え方から、診断の基本となる7つの検査項目、そして診断後の対応までを徹底的に解説しています。

【目 次】
1 章 口腔機能低下症とは
「口腔機能低下症」への対応が求められる時代背景
健康長寿の鍵は“食力”
人生100年時代におけるオーラルフレイル予防 他

2 章 口腔機能低下の診断基準となる7項目
口腔衛生状態不良
口腔乾燥
咬合力低下
舌口唇運動機能低下 他

3 章 口腔機能低下症の管理と多職種連携
「口腔機能低下症」の患者管理と再評価の流れ
訪問歯科診療における取り扱い
低栄養の診断方法とその対応
口腔機能管理における歯科衛生士の役割 他

4 章 保険診療での検査と口腔機能管理
保険算定時のポイント
効率的な検査・管理法