獣医外科学**朝倉書店/佐々木 伸雄/978-4-254-46039-1/9784254460391**

販売価格
24,200円(税込み)
獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠
編著
佐々木 伸雄
出版社
朝倉書店
分野
 
医学一般

数量

販売期間
2024/01/11~
商品コード
9784254460391
発行 2024年1月
判型:B5判 736頁
ISBN 978-4-254-46039-1

編:佐々木 伸雄 / 嶋田 照雅 / 西村 亮平 / 奥村 正裕 / 三角 一浩 / 中市 統三

獣医外科学待望のコアカリキュラム準拠テキスト。総論,軟部組織,外科学,運動器病学,神経系の四編構成とし,解剖生理から個別の疾患,手術時の注意点まで最新の知識を基礎から体系立てて解説する獣医外科必携の一冊。豊富な演習問題と解答付き。

【目 次】
第I編 外科学・手術学総論
 第1章 獣医外科学の歴史と手術
  I.1.1 家畜の外科手術の歴史
  I.1.2 獣医手術学の発展と現状
  I.1.3 手術の適応と症例の選択
 第2章 組織損傷と創傷治癒
  I.2.1 組織損傷
  I.2.2 創傷の治癒機転
  I.2.3 創傷の基本的治療法
  I.2.4 外科的侵襲
 第3章 ショック
  I.3.1 ショックの病態生理
  I.3.2 ショックの分類
 第4章 出血,止血と輸血
  I.4.1 出血
  I.4.2 止血
  I.4.3 輸血の基本と実際
 第5章 栄養管理
  I.5.1 体液,電解質,酸-塩基平衡の基本
  I.5.2 輸液療法
  I.5.3 外科疾患における栄養管理
 第6章 無菌法と消毒法
  I.6.1 無菌操作の原則
  I.6.2 滅菌法と消毒薬
 第7章 手術創感染と抗菌薬療法
  I.7.1 手術創感染の分類とその予防
  I.7.2 手術時の抗菌薬使用の原則
 第8章 手術器具・準備および手術手技
  I.8.1 手術器具と手術室
  I.8.2 手術室の基本構造と清掃管理
  I.8.3 基本的な手術手技
   I.8.3(1) 組織切開・切除と止血法,洗浄と吸引法
   I.8.3(2) 組織取り扱いの原則
   I.8.3(3) 縫合/結紮材料とその選択
   I.8.3(4) 結紮法と縫合法
   I.8.3(5) 術創管理の原則
I.8.4 手術の準備
 第9章 心肺蘇生と集中治療
  I.9.1 心肺蘇生
  I.9.2 集中治療
 第10章 理学療法
  I.10.1 理学療法の目的
  I.10.2 理学療法の種類と意義
  I.10.3 理学療法の実際
 第11章 再生医療と臓器移植
  I.11.1 再生医療の原理と実際
  I.11.2 小動物における臓器移植
 第12章 低侵襲手術
  I.12.1 低侵襲手術の基本的考え方
  I.12.2 低侵襲手術の実際
 第13章 腫瘍手術の基本
  I.13.1 腫瘍手術の基本

第II編 軟部組織外科学
 第1章 皮膚と皮下組織の外科疾患
  II.1.1 皮膚の解剖と生理
  II.1.2 皮膚の形成,再建術の基本(皮弁術と皮膚移植を含む)
  II.1.3 デブリードマン,ドレナージと被覆法
  II.1.4 皮膚の熱傷,電気的損傷とその治療法
  II.1.5 尾の疾患(Tailfold)
  II.1.6 主な皮膚腫瘍
 第2章 消化器系の外科疾患
  II.2.1 口腔,咽頭,頸部の外科疾患
   II.2.1(1) 口腔の構造と機能
   II.2.1(2) 口蓋裂,口腔鼻腔瘻(口鼻瘻)
   II.2.1(3) 根尖周囲膿瘍
   II.2.1(4) 口腔内腫瘍
   II.2.1(5) 唾液嚢腫
  II.2.2 食道の外科疾患
   II.2.2(1) 食道の構造と機能
   II.2.2(2) 食道内異物
   II.2.2(3) 食道狭窄
   II.2.2(4) 血管輪異常(奇形)
  II.2.3 胃の外科疾患
   II.2.3(1) 胃の構造と機能
   II.2.3(2) 胃内異物
   II.2.3(3) 胃拡張・捻転症候群
   II.2.3(4) 肥大性幽門胃疾患(幽門狭窄)
   II.2.3(5) 胃潰瘍
   II.2.3(6) 胃の腫瘍
   II.2.3(7) 胃の手術の一般的な周術期管理
  II.2.4 腸の外科疾患
   II.2.4(1) 小 腸
   II.2.4(1).1 小腸の構造と機能
   II.2.4(1).2 腸内異物・腸重積と腸閉塞
   II.2.4(1).3 小腸の腫瘍生検
   II.2.4(2) 大 腸
   II.2.4(2).1 大腸の構造と機能
   II.2.4(2).2 巨大結腸症
   II.2.4(2).3 大腸の腫瘍
  II.2.5 直腸,肛門の外科疾患
   II.2.5(1) 直腸と肛門の構造と機能
   II.2.5(2) 直腸脱
   II.2.5(3) 鎖 肛
   II.2.5(4) イヌの肛門周囲瘻
   II.2.5(5) 肛門嚢炎
   II.2.5(6) 直腸と肛門の腫瘍
  II.2.6 肝臓・胆道系の外科疾患
   II.2.6(1) 肝臓・胆道系の構造と機能
   II.2.6(2) 門脈体循環シャント
   II.2.6(3) 肝臓の外傷と捻転
   II.2.6(4) 胆石症,胆嚢粘液嚢腫
   II.2.6(5) 肝外胆管閉塞と胆道破裂
   II.2.6(6) 肝胆道系の腫瘍
 第3章 呼吸器系,胸郭,胸腔の外科疾患
  II.3.1 呼吸器の機能と構造
  II.3.2 鼻腔・副鼻腔の外科疾患
  II.3.3 気管虚脱,気管損傷,異物,腫瘍
  II.3.4 喉頭麻痺
  II.3.5 肺の外科疾患
  II.3.6 胸腔の外科疾患
   II.3.6(1) 胸水
   II.3.6(2) 漏斗胸
   II.3.6(3) 気胸
   II.3.6(4) 胸壁の損傷
   II.3.6(5) 胸腔内腫瘍(主に胸腺腫)
  II.3.7 横隔膜ヘルニアと腹膜心膜横隔膜ヘルニア
 第4章 循環器系の外科疾患
  II.4.1 心血管系手術の基本(病態,基本的な手技)
  II.4.2 先天性心疾患の外科的治療法
  II.4.3 心膜疾患の外科的治療法
  II.4.4 後天性心疾患の外科的治療法
  II.4.5 心血管系疾患に対するカテーテル療法,ペースメーカー植込み術
 第5章 雌性生殖器系の外科疾患
  II.5.1 雌性生殖器系の構造と機能
  II.5.2 卵巣・子宮摘出術
  II.5.3 子宮蓄膿症
  II.5.4 帝王切開術
  II.5.5 卵巣嚢腫と卵巣腫瘍
  II.5.6 子宮と腟の腫瘍,腟の過形成
  II.5.7 乳腺腫瘍
 第6章 雄性生殖器系の外科疾患
  II.6.1 雄性生殖器系の構造と機能
  II.6.2 精巣摘出
  II.6.3 潜在精巣と精巣腫瘍
  II.6.4 前立腺の疾患
  II.6.5 陰茎と包皮の外傷,先天性異常
 第7章 泌尿器系の外科疾患
  II.7.1 泌尿器の解剖と生理,ならびに腎不全の病態病理
  II.7.2 腎臓と尿管の外科疾患
   II.7.2(1) 腎結石と尿管結石(膿腎症,水腎症を含む)
   II.7.2(2) 異所性尿管
   II.7.2(3) 腎外傷
   II.7.2(4) 腎嚢胞,腎周囲偽嚢胞
   II.7.2(5) 腎臓・尿管の腫瘍
  II.7.3 膀胱と尿道の外科疾患
 第8章 その他の軟部組織の外科疾患
  II.8.1 脾臓とリンパ系
  II.8.2 甲状腺・上皮小体・副腎の外科疾患
  II.8.3 耳の外科疾患
  II.8.4 膵臓の外科疾患(腫瘍,膿瘍,嚢胞)
  II.8.5 眼科手術
  II.8.6 腹膜炎の外科的治療法
 第9章 ヘルニア
  II.9.1 腹部のヘルニア
  II.9.2 腹壁ヘルニア
  II.9.3 臍ヘルニア
  II.9.4 鼠径ヘルニア
  II.9.5 会陰ヘルニア

第III編 運動器系の外科疾患
 第1章 運動器の構造と機能
  III.1.1 骨の構造特性と機能
  III.1.2 関節の構造特性と機能
  III.1.3 腱の構造特性と機能
  III.1.4 筋肉の構造特性と機能
 第2章 運動器疾患の症状,診断法と治療法
  III.2.1 運動器疾患の一般的臨床徴候
  III.2.2 運動器疾患の基本的検査法
  III.2.3 運動器疾患の治療法(低侵襲手術法)
 第3章 骨   折
  III.3.1 骨折の原因と種類,ならびに診断法
  III.3.2 骨折の治療法
   II.3.2(1) 非観血的治療法
   II.3.2(2) 内固定法(観血的治療法)の基本
   II.3.2(3) 各部位の骨折治療の原則
    II.3.2(3).1 顔面骨折および上・下顎骨折
    II.3.2(3).2 上腕骨骨折および前腕骨骨折
    II.3.2(3).3 大腿骨骨折および下腿骨骨折
    II.3.2(3).4 骨盤骨折
    II.3.2(3).5 中手骨骨折,中足骨骨折,指趾部骨折
    II.3.2(3).6 骨端板を含む骨折
   II.3.2(4)骨癒合不全と骨移植
  III.3.3 骨折の合併症
 第4章 骨感染症
  III.4.1 骨感染症の原因
  III.4.2 骨感染症の診断法と治療法
 第5章 骨関節腫瘍
  III.5.1 骨腫瘍の分類と診断
  III.5.2 骨腫瘍の治療
  III.5.3 関節腫瘍の分類,診断法,および治療法
 第6章 代謝性骨疾患
  III.6.1 一般的全身性疾患
  III.6.2 腎性代謝性骨疾患
 第7章 関節脱臼
  III.7.1 関節脱臼の原因と分類
  III.7.2 主な関節脱臼
   II.7.2(1) 股関節脱臼
   II.7.2(2) 肩関節脱臼
   II.7.2(3) 肘関節脱臼
   II.7.2(4) 膝蓋骨脱臼
   II.7.2(5) その他の関節脱臼
 第8章 発育期骨関節疾患
  III.8.1 発育期骨関節疾患(DOD)
  III.8.2 股関節形成不全(CHD)
  III.8.3 離断性骨軟骨症(炎)
  III.8.4 肘異形成
  III.8.5 レッグ・ペルテス病
 第9章 関 節 炎
  III.9.1 炎症性関節疾患
  III.9.2 変形性関節症(骨関節炎)
 第10章 腱・靱帯の疾患
  III.10.1 前十字靱帯断裂と半月板損傷
  III.10.2 アキレス腱断裂
 第11章 筋の疾患
  III.11.1 筋挫傷/断裂とその治療法
  III.11.2 筋の拘縮と線維化
 第12章 その他の骨疾患
  III.12.1 肥大性骨症(肺性)
  III.12.2 汎骨炎
  III.12.3 頭蓋下顎骨症

第IV編 神経系の外科疾患
 第1章 神経系の機能とその障害
  IV.1.1 各神経系の機能と障害時の症状
 第2章 神経系疾患の診断法
  IV.2.1 神経学的検査の基本
  IV.2.2 画像診断法
  IV.2.3 その他の診断法
   II.2.3.1 神経疾患の診断に用いられるその他の診断法
   II.2.3.2 電気生理学的検査法〔徳力幹彦・織間博光〕
 第3章 脳の外科疾患
  IV.3.1 脳手術の基本
  IV.3.2 脳外傷
  IV.3.3 脳腫瘍
  IV.3.4 水頭症
  IV.3.5 キアリ様奇形
 第4章 脊椎・脊髄の外科疾患
  IV.4.1 脊椎・脊髄外科の基本
  IV.4.2 脊椎の骨折・脱臼
  IV.4.3 椎間板ヘルニア
  IV.4.4 馬尾症候群
  IV.4.5 環椎軸椎不安定症
  IV.4.6 ウォブラー症候群
  IV.4.7 脊髄の腫瘍
  IV.4.8 その他の脊髄疾患
   II.4.8(1) 線維軟骨性塞栓症
   II.4.8(2) 進行性脊髄軟化症
   II.4.8(3) 脊髄空洞症
   II.4.8(4) 椎間板脊椎炎
   II.4.8(5) 変性性脊髄症
 第5章 末梢神経の外科疾患
  IV.5.1 末梢神経障害の診断
  IV.5.2 末梢神経系の手術
  IV.5.3 末梢神経の腫瘍
 演習問題の解答と解説
  第I編
  第II編
  第III編
  第IV編
略語一覧