免疫学から説きおこす 最新神経疾患の診療**日本医事新報社/山村 隆/978-4-7849-7410-8/9784784974108**

販売価格
6,930円(税込み)
電子版つき
編著
山村 隆(国立精神・神経医療研究センター神経研究所免疫研究部 部長)
出版社
日本医事新報社
分野
脳神経科学・神経内科学

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特集
新刊
販売期間
2026/03/19~
商品コード
9784784974108
発行 2026年3月
判型:B5判 280頁
ISBN 978-4-7849-7410-8

「神経免疫学」を「脳神経内科臨床」に活用するための実践書

オクレリズマブ,リツキシマブ,エクリズマブ……増え続ける分子標的薬をどう「使い分ける」か。 国内外の研究から学ぶ,神経疾患診療の最前線!

●1・2章の冒頭には,エキスパートによる対談を掲載。基礎・臨床の今を俯瞰できます。

●免疫の基礎固めから臨床へ。最新の標的治療をロジックで読み解きます。

●多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害・重症筋無力症から,脳腸相関や変性疾患の炎症病態まで,免疫性神経疾患のトピックを完全網羅。

【目 次】
第1章 免疫学から神経疾患の病態を考える
 Introduction
   免疫学の視点で眺めた神経疾患
 総 論
   現代の脳神経内科「診療」に求められる免疫学の基本
 各 論
   1 T細胞から理解する神経炎症
   2 B細胞の多様性から理解する神経炎症
   3 補体から理解する神経炎症
   4 神経炎症病態におけるmicroRNAの意義
   5 脳腸相関から理解する神経炎症
   6 腸内細菌叢の偏倚から理解する神経免疫疾患
   
第2章 免疫学から神経疾患の臨床を考える
 Introduction
   免疫病態に基づく免疫性神経疾患の治療原則
 総 論
   神経免疫学の理解と治療の進歩
 各 論
   1 B細胞標的治療の作用機序と適用
   2 スフィンゴシン1-リン酸受容体作動薬の機序と適用
   3 ナタリズマブの作用機序と適用
   4 多発性硬化症の予後を予測する免疫バイオマーカー
   5 免疫学による多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害の理解 
   6 自己免疫性グリア線維性酸性タンパクアストロサイトパチーの理解 
   7 自己免疫性小脳失調症の病態と診断
   8 神経変性疾患の炎症病態と新規治療の可能性
   9 重症筋無力症・ランバート・イートン筋無力症候群の病態と治療
   10 抗MuSK抗体陽性重症筋無力症の病態
   11 ニューロパチーと自己免疫
   12 スティッフパーソン症候群の病態
   
第3章
   免疫性神経疾患の治療トピック
   1 多発性硬化症に対する早期high efficacy therapy
   2 視神経脊髄炎スペクトラム障害の分子標的治療
   3 重症筋無力症の分子標的薬
   4 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー治療の動向
   5 POEMS症候群の治療
   6 血液浄化療法 作用機序と有効例の見きわめ