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薬剤師のための irAE対応実践ハンドブック**中外医学社/佐野 元彦/978-4-498-07924-3/9784498079243**

販売価格
5,500円(税込み)
見逃さない,決めつけない,後手に回らないために
編著
佐野 元彦
出版社
中外医学社
分野
薬学

数量

特集
新刊
販売期間
2026/03/28~
商品コード
9784498079243
発行 2026年3月
判型:B5判 206頁
ISBN 978-4-498-07924-3

監修:佐野 元彦 / 中山 季昭
編著:埼玉がん薬物療法研究会(SSOP) irAEワーキンググループ Team K(i)NGS

もしかしてirAE?と思ったらこの本でチェック!

薬剤師が聞いておきたい患者問診票,緊急対応が必要な各症状(呼吸器、循環器、神経症状、消化器、皮膚、全身症状)から原因を特定するチェックリストを使って,3 stepsで見逃さない!
薬剤師が患者介入時に使用できる,患者・薬剤師・各診療科の医師をつなぎ,irAEや有害事象に適切な対応をするための実践的なハンドブックです.
がん専門薬剤師はもちろん,様々な合併症,既往症を抱えることの多いがん患者の処方担当するすべての人に役立つ必携書!

【目 次】
はじめに
本書で用いられる主な略語一覧
CTCAEのGrade分類
   
1部 総論
 1.ICI併用時代の有害事象の考え方
   ICI,殺細胞性抗がん薬,分子標的治療薬と副作用の特徴
   薬剤師面談時に留意すること
   irAEが疑われるときに考えていること
   ピットフォール
 2.ICIの特徴と有害事象
   ICIとは
   各ICIとirAE
   問診の際の注意
   ピットフォール
 3.ICIと殺細胞性抗がん薬併用時の有害事象
   ICIと殺細胞性抗がん薬の併用レジメン
   殺細胞性抗がん薬の副作用とirAEの違い
   鑑別が重要な副作用
 4.ICIと分子標的治療薬併用時の有害事象
   分子標的治療薬とICIの併用療法
   分子標的治療薬の副作用
   分子標的治療薬の薬物プロファイル
   ピットフォール
 5.患者問診時の要点
   ICI投与患者への問診の概要
   場面別の問診のポイント
   問診の工夫・ツールの活用
 6.検査値評価の要点
   検査項目の標準化―スクリーニング検査―
   検査項目の標準化―フォローアップ検査―
 7.緊急を要する症状
   意識障害
   呼吸困難
   発熱
   強い倦怠感
   血圧低下
   深在性の急性疼痛
   黄疸
   脱水
   広範囲の紅斑・水疱・剝離
   
2部 各論
 レッドフラッグサイン一覧
 2部の読み方・使い方
 Step 1:irAEを見逃さない
 Step 2:irAEと決めつけない
 Step 3:対応が後手に回らない
 Step 1〜3の解説
 Step 1〜3で疑ったirAEの特徴
   1.全身症状
   2.呼吸器症状
   3.循環器症状
   4.消化器症状
   5.泌尿器症状
   6.筋・神経症状
   7.皮膚症状
   
3部 フォローアップ
 1.irAEに対するグルココルチコイドの使い方
   ICI治療におけるグルココルチコイドの影響
   irAEに対するグルココルチコイドの使用目的
   有効性
   種類と量
   グルココルチコイド抵抗性irAEに対する対応
   グルココルチコイドの漸減方法
   副作用対策
 2.副腎不全患者のフォローアップ
   irAEを予防する
   irAEを予測して備える
   irAE副腎不全を早期発見する
   迅速に治療する
   irAEを警戒して観察する
   
4部 臨床推論と症例
 1.臨床推論と概説
   臨床推論とは
   ICI治療と臨床推論
   臨床推論の基本と大切なこと
 2.症例1
   ICI治療中の下痢
   症状を適切に評価
   irAEを見逃さない
   irAEと決めつけない
   対応が後手に回らない
 3.症例2
   ICI治療中の動悸
   ICIが原因である「もっともらしさ」を考える
   ICI以外が原因である「もっともらしさ」を考える
   「不確かさ」を大切に,総合的に判断する
   
付録
 1.主訴から想定する疾患 早見表
 2.一般検査から想定する疾患 早見表