実践・胃炎の京都分類**日本メディカルセンター/春間 賢/978-4-88875-331-9/9784888753319**

販売価格
3,630円(税込み)
編著
春間 賢
出版社
日本メディカルセンター
分野
消化器一般

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特集
新刊
販売期間
2026/05/12~
商品コード
9784888753319
発行 2026年5月
判型:B5判 220頁
ISBN 978-4-88875-331-9

ス?パーバイザー:春間 賢
チーフエディタ:加藤 元嗣
エディタ:井上 和彦 / 村上 和成/ 鎌田 智有
胃炎の京都分類を使いこなすための実践編

実臨床での内視鏡検査において,「胃炎の京都分類」に示した所見を用いた胃炎診断が急速に普及してきている.胃粘膜の状態をH. pylori未感染粘膜,H. pylori感染粘膜,H. pylori既感染・除菌後粘膜に分けて診断することは,効率的な胃癌スクリーニングを行ううえで非常に重要である.

※本書の内容は『臨牀消化器内科』Vol.37?Vol.40に連載したものをまとめた.

【目 次】
Ⅰ.H. pylori未感染所見
  1.H. pylori未感染胃粘膜の内視鏡診断(総論)
  2.H. pylori未感染での胃底腺粘膜と幽門腺粘膜の血管像について
  3.H. pylori除菌後にRACはどこまで回復するのか
  4.H. pylori未感染における畳の目所見とは
  5.スクラッチサインはどのようにできるのか
  6.粘膜吸引後にできるスクラッチサイン
  7.陥凹型びらんと体部びらんとはどこが違うのか
  
Ⅱ.H. pylori現感染所見
  1.H. pylori現感染胃粘膜の内視鏡診断(総論)
  2.びまん性発赤の内視鏡診断
  3.点状発赤の診断
  4.腸上皮化生の診断(WLI)
  5.腸上皮化生の内視鏡診断(NBI)
  6.腸上皮化生の診断(LCI)
  7.腸上皮化生の診断(組織)
  
Ⅲ.H. pylori既感染所見
  1.既感染診断の実際(総論)
  2.びまん性発赤の除菌後変化
  3.既感染診断としての萎縮? H. pylori未感染の幽門腺粘膜と除菌後のC1およびC2の鑑別について
  4.除菌後に新たに出現する地図状発赤とは
  5.“フジツボ”様所見の意味合いは
  6.地図状発赤とフジツボ様病変の関係は?
  
Ⅳ.その他の胃炎・胃症
  1.自己免疫性胃炎
   1)ピロリ除菌は自己免疫性胃炎の自然史を変えるのか
   2)自己免疫性胃炎の萎縮未完成期内視鏡像(初期像を含む)の特徴
   3)残存胃底腺粘膜の形態には意味があるのか
   4)過形成性ポリープのH. pylori感染性胃炎・自己免疫性胃炎・PPI/P-CAB胃症において違いがあるのか
   5)固着粘液は何を意味するのか
   6)胃炎と胃癌でみられる白点は何を意味するのか
  2.PPI/P-CAB胃症
   1)P-CABに伴う胃症の内視鏡像
   2)PPI胃症とP-CAB胃症に違いがあるのか
   3)PPI/P-CAB胃症における胃底腺ポリープの特徴はあるのか
   4)ひび割れ粘膜と敷石状粘膜の違いはなにか
   5)蜘蛛の巣様粘液は固着粘液とどこが違うのか
  3.Non-Helicobacter pylori-Helicobacter(NHPH)胃炎
   1)NHPH胃炎の内視鏡診断のポイント
   2)NHPH感染胃炎とH. pylori感染による前庭部優位胃炎の違いは
   3)NHPH感染胃炎とH. pylori感染による鳥肌胃炎の違いは
  4.好酸球性胃炎
   1)好酸球性胃炎の内視鏡所見にはどのようなものがあるのか
   2)好酸球性胃炎は内視鏡的にどのように診断するのか
  5.残胃胃炎
   残胃胃炎とは?