症例から学ぶMタンパク検査**医歯薬出版/東田 修二/978-4-263-22156-3/9784263221563**

販売価格
6,600円(税込み)
タンパク分画から免疫固定法まで
編著
東田 修二
出版社
医歯薬出版
分野
血液

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書籍版 販売期間
2026/06/24~
JANコード
9784263221563
商品コード
9784263221563
発行 2026年6月
判型:AB判 104頁
ISBN 978-4-263-22156-3


●正誤表・訂正
●臨床検査で必須の項目でありながら唯一のMタンパク検査の解説書.

●「この検査画像からどういった解釈ができるのか」典型的な症例から判断に悩む症例まで,エキスパートが示すバリエーション豊かな症例で実践的な解釈力が身につきます.

●ダウンロードして使えるコメント集で保険点数算定に必要な報告書作成を効率化!

●血液内科医や臨床検査技師はもちろん,Mタンパク検査に触れる機会のあるすべての内科医,総合診療医,健診医,医学生にも必須の知識がコンパクトに詰まった1冊.

【目 次】
はじめに

Part 1 総論
 1 血清タンパクの成分
 2 Mタンパクを呈する疾患
  (1)多発性骨髄腫
  (2)孤立性骨形質細胞腫と髄外性形質細胞腫
  (3)原発性マクログロブリン血症
  (4)意義不明の単クローン性ガンマグロブリン血症(MGUS)
  (5)免疫グロブリン関連アミロイドーシス
  (6)腎障害を伴う単クローン性ガンマグロブリン血症(MGRS)
  (7)単クローン性免疫グロブリン沈着症(MIDD)
  (8)寒冷凝集素症(CAD)
  (9)クリオグロブリン血症
  (10)POEMS症候群
  (11)抗MAG抗体関連ニューロパチー
  (12)重鎖病(H鎖病)
  (13)その他の成熟B細胞性腫瘍
  (14)反応性のMタンパクが検出される疾患
 3 Mタンパクの検査法と結果の見方
  (1)タンパク分画検査法(PEP)
  (2)免疫固定法(IFE)
  (3)免疫電気泳動法(IEP)
  (4)免疫グロブリン遊離L鎖定量(FLC)
  (5)尿タンパクの濃縮
  (6)微量Mタンパクの最小検出限界
  (7)Mタンパク関連検査法の使い分け
 4 検査医による免疫固定法と免疫電気泳動法の報告書作成
 5 今後のMタンパク検査
  (1)キャピラリー電気泳動法によるタンパク分画検査
  (2)Immunosubtraction法によるMタンパクの同定
  (3)質量分析によるMタンパクの同定
  (4)Mタンパク分画の面積百分率(面積%)の定量

Part 2 症例集
 初級編
  症例1 正常例
  症例2 IgG型多発性骨髄腫
   参考症例2 BJPを伴うIgG型骨髄腫
  症例3 IgD型骨髄腫
   参考症例3 IgD型Mタンパクを伴うアミロイドーシス
  症例4 BJP型骨髄腫
   参考症例4 BJP型骨髄腫
  症例5 原発性マクログロブリン血症
   参考症例5 原発性マクログロブリン血症
  症例6 IgG型MGUS
   参考症例6 IgG型MGUS
  症例7 IgM型MGUS
   参考症例7-1 IgM型MGUS(1)
   参考症例7-2 IgM型MGUS(2)
 中級編
  症例8 ALアミロイドーシス
   参考症例8-1 ALアミロイドーシス(1)
   参考症例8-2 ALアミロイドーシス(2)
  症例9 POEMS症候群
   参考症例9 抗MAG抗体関連ニューロパチー
  症例10 寒冷凝集素症
   参考症例10 クリオグロブリン血症
  症例11 重鎖病
  症例12 BJP型MGRS
  症例13 IgG4関連疾患
   参考症例13 IgG4関連疾患
  症例14 ダラツムマブ投与中の骨髄腫
   参考症例14 モノクローナル抗体薬投与中の骨髄腫
  症例15 自家末梢血幹細胞移植後の骨髄腫
 上級編
  症例16 1つのMタンパクで2本のM-bandを呈したマクログロブリン血症
   参考症例16 1つのMタンパクで2本のM-bandを呈した骨髄腫
  症例17 2種類のMタンパクを呈したALアミロイドーシス
   参考症例17-1 2種類のMタンパクを呈した骨髄腫(1)
   参考症例17-2 2種類のMタンパクを呈した骨髄腫(2)
  症例18 M-bandの中抜け現象を呈した骨髄腫
   参考症例18 M-bandの中抜け現象を呈したMGUS
  症例19 尿BJPのM-bowが不明瞭であった骨髄腫
  症例20 M-band様のアーチファクトを呈したマクログロブリン血症
   参考症例20 M-band様のアーチファクトを呈したMGUS

Part 3 参考―Mタンパク以外の検査の見方―
 1 血算
 2 骨髄穿刺検査
 3 フローサイトメトリー検査
 4 染色体検査
 5 X線検査

あとがき
資料 ダウンロード可能:IFE/IEP定型コメントの例,追加コメントの例(Part 2の症例に対応)
参考文献

コラム Q&A
 Q1 健診でどのような所見があったら,Mタンパク関連検査をオーダーすればいいですか?
 Q2 FLCはどういうときにオーダーしますか?
 Q3 Mタンパクの有無に関して,PEPとIFEの結果が異なっています.どう判断すればよいですか?
 Q4 MGUSと診断したとき,どの程度の間隔で経過観察すべきですか?
 Q5 IEPはどういうときにオーダーしますか?