高齢者マルチモビディティパーフェクトガイド 各論2**中山書店/宮地 良樹/978-4-521-75190-0/9784521751900**

販売価格
4,950円(税込み)
高齢者の認知症におけるマルチモビディティを考える
編著
宮地 良樹
出版社
中山書店
分野
老人医学

数量

特集
新刊
販売期間
2026/08/31~
商品コード
9784521751900
発行 2026年8月
判型:B5判 296頁
ISBN 978-4-521-75190-0

【責任編集】
櫻井 孝(国立長寿医療研究センター)

【総編集】
宮地 良樹(京都大学名誉教授,静岡社会健康医学大学院大学学長)
伊藤 裕(慶應義塾大学名誉教授,慶應義塾大学予防医療センター)
荒井 秀典(国立長寿医療研究センター)

認知症は単なる脳の疾患ではなく、身体疾患や老年症候群、心理社会的問題などが複雑に重なり合うマルチモビディティの典型といえる。
本書は認知症を軸に、高血圧・糖尿病などの生活習慣病からフレイルやポリファーマシー、社会的孤立など多様な関連要因まで、その相互作用的かつ循環的な関係を整理し、診療・ケアのあり方を具体的に解説する。多因子介入や多職種連携においても新たな視点と理解をもたらす一冊。

【目 次】
本書のねらい-序に代えて-「認知症のマルチモビディティ」という視点

Ⅰ 高齢者認知症×マルチモビディティ
 1.認知症の診断
 2.可逆性の認知機能低下
 3.認知症の行動・心理症状
 4.軽度認知障害・認知症の臨床経過と療養上の課題
 5.認知症の生命予後と機能的予後:疫学的知見より
 6.多剤内服がある場合
 7.認知症のリハビリテーション

Ⅱ 高齢者認知症のコモビディティとしての疾患を考える
 1.糖尿病がある場合の診療の要点
 2.高血圧がある場合の診療の要点
 3.脂質代謝異常がある場合の診療の要点
 4.肥満がある場合の診療の要点
 5.低栄養がある場合の診療の要点
 6.喫煙・アルコール過剰摂取の診療の要点
 7.脳小血管病がある場合の診療の要点
 8.CKD・腎不全がある場合の診療の要点
 9.心不全がある場合の診療の要点
 10.バランス・歩行障害(転倒)がある場合の診療の要点
 11.ロコモ(骨関節疾患)がある場合の診療の要点
 12.睡眠障害がある場合の診療の要点
 13.聴覚障害がある場合の診療の要点
 14.嗅覚・味覚障害がある場合の診療の要点
 15.口腔疾患がある場合の診療の要点
 16.摂食嚥下障害がある場合の診療の要点
 17.下部尿路症状がある場合の診療の要点
 18.便秘・下痢がある場合の診療の要点
 19.隔離を必要とする感染症がある場合の診療の要点
 20.がんがある場合の診療の要点
 21.褥瘡がある場合の診療の要点
 22.てんかんがある場合の診療の要点
 23.パーキンソン症状がある場合の診療の要点
 24.頭部外傷がある場合の診療の要点
 25.うつ、アパシーがある場合の診療の要点