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薬剤師のための患者応対技術の実践法**診断と治療社/岡村祐聡/9784787816016**

販売価格
3,080円(税込み)
会話で学ぼう !
編著
岡村祐聡
出版社
診断と治療社
分野
 
薬学

数量

販売期間
2007/10/01~
商品コード
9784787816016
発行 2007年10月
ISBN 978-4-7878-1601-6
患者さんとのやり取りを磨き上げたい薬剤師必読.具体的な会話に即して患者応対のステップとコミュニケーション技法を丁寧に解説.今日から使える優れた実用書.

第1部 服薬ケアの基礎を学んで理解を深めよう!服薬ケアの考え方 1服薬ケアとは何か 2服薬ケアの本質を理解するための重要なポイント 3POS 4薬識 5服薬ケアの実践 患者応対技術 1服薬ケアコミュニケーションと服薬ケアステップ 2服薬ケアコミュニケーションとは何か 3コミュニケーションが成り立つために 4患者応対成功のために服薬ケアコミュニケーションの基礎技法 1質問 2繰り返し 3要約 4強調 5確認 6沈黙 7その他服薬ケアステップ 1服薬ケアステップとはどのようなものか 2各ステップでやること 3服薬ケアステップを身に付けるために第2部 会話で学ぼう! 患者応対技術の実践法症例1 手持ちのデータを吟味する 1気付きポイント 2「質問のジャブ」 患者さんとの 会話の切り出し方 患者さんとの会話 その1 1まずは挨拶から 自己紹介の大切さ 2「気付き・掘り下げ」 プロブレムを探す 3このやり取りで明らかになったこと 4実際の掘り下げのやり方 患者さんとの会話 その2 1掘り下げるときに注意すること 2このやり取りで明らかになったこと 患者さんとの会話 その3 1掘り下げた結果どうなるのか 2このやり取りで明らかになったこと 3ヒントになりそうな薬識が出てきました! 患者さんとの会話 その4 1繰り返しの効果 2プロブレムを絞り込む 3このやり取りで明らかになったこと 4得られた情報をアセスメントする 5最も大切な確認のステップ 「情報の追加と確認」 患者さんとの会話 その5 1「プロブレムの確定」から「ケアの実施」へ 2このやり取りで明らかになったこと 3ケアのプランニング 患者さんとの会話 その6 1「ケアの実施」 2「効果の確認」 薬歴記載例症例2 正しい情報を引き出すくふう 1まずは気付きリストから 2どのように考えるのか 3記録としての意味 患者さんとの会話 その1 1服薬行動を理解するカギ 2徹底して「褒める・認める」 3質問における配慮 4このやり取りで明らかになったこと 患者さんとの会話 その2 1掘り下げによる明確化 2サブプロブレムとそのプラン 3このやり取りで明らかになったこと 4今どのステップにいるのか 患者さんとの会話 その3 1話の進め方 2このやり取りで明らかになったこと 3アセスメントの変化 ステップの移行 患者さんとの会話 その4 1「ケアの実施」 2薬識の変化 薬歴記載例症例3 薬歴や問診のデータを活用するための考え方 1過去のデータをそのまま鵜呑みにしてはいけない 2気付きリスト 患者さんとの会話 その1 1「気付き・掘り下げ」のステップ 2このやり取りで明らかになったこと 患者さんとの会話 その2 1推測する力の重要性 2相手に心の準備を促す手法 3「プロブレムの推定(絞り込み)」から 「情報の追加と確認」へ 4頭のなかでSOAPを考える 5このやり取りで明らかになったこと 患者さんとの会話 その3 1メリハリをつけたスキルの用い方 2「プロブレムの確定」へ 3このやり取りで明らかになったこと 患者さんとの会話 その4 1「ケアの実施」の流れ 2「効果の確認」 薬歴記載例症例4 プロブレムの広さを考える症例5 問合せを含む場合の考え方