脳卒中最前線**医歯薬出版/福井圀彦・藤田勉・宮坂元麿/9784263213360**

販売価格
9,680円(税込み)
急性期の診断からリハビリテーションまで第4版
編著
福井圀彦・藤田勉・宮坂元麿
出版社
医歯薬出版
分野
 
リハビリテーション医学

数量

販売期間
2009/09/01~
商品コード
9784263213360
発行 2009年9月
ISBN 978-4-263-21336-0
脳卒中の臨床にかかわる人が,脳卒中患者と接しながら疑問としている点や,医療スタッフが知っておくべき重要事項を103項目にわたってとりあげ,設問に対して懇切・詳細に答える形で解説した,定評ある脳卒中診断・治療からリハビリテーションに至るまでの全面改訂版.
生活習慣病の第4番目としてメタボリックシンドロームの激増が,脳血栓発症率減少傾向を再び上昇させるなど,脳卒中の発生リスクが大きくなっている現状を踏まえながら,脳卒中の超急性期からリハビリテーション期までの 各期における最新の診断と治療を詳述.また,血栓溶解療法,超急性期~急性期脳血管障害における集中治療などの,最新の知識・情報を網羅.
脳卒中治療のゴールとその後に関連する事項として,身体障害者手帳の申請法や介護保険制度関連の解説をアップデートし,使用頻度の高いリハビリテーション用語の一覧も更新して収載.

【脳卒中治療の流れ】 脳卒中治療の流れ【脳卒中の診断と治療】 急性期に何をすべきか 運動・感覚 意識障害 高次脳機能障害・精神障害 多発脳梗塞症候群 その他/眼症状 その他/めまい その他/疼痛 その他/痙攣 その他/排尿・排便障害 その他/褥瘡 その他/性生活 その他/歯科 活動(activity)と参加(participation)へのアプローチ 脳卒中の病態と診断:どこまでわかるか 脳卒中の治療:どこまで治せるようになったか【脳卒中治療のゴールとその後にくるもの】【使用頻度の高いリハビリテーション用語】