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双極性障害の心理教育マニュアル**医学書院/原著 Francesc Colom ・Eduard Vieta/監訳 秋山 剛 NTT東日本関東病院/9784260015486**

販売価格
3,740円（税込み）
患者に何を，どう伝えるか
編著
原著 Francesc Colom ・Eduard Vieta／監訳 秋山 剛 NTT東日本関東病院
出版社
医学書院
分野
　
精神医学

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販売期間
2012/04/10～
商品コード
9784260015486
発行 2012年4月
ISBN 978-4-260-01548-6
病気を正しく理解してもらうことで症状の悪化や再発を予防できる！

昨今、その重要性が高まってきている双極性障害患者に対する心理教育のノウハウをまとめた本邦初の実践書。病気の特徴や原因、薬物療法や早期発見のポイントなど、医療関係者が患者に伝えるべき内容や手順を実際の心理教育プログラムの流れに沿って解説。また巻末には付録として患者の生活リズムなどを記録するのに使える表も紹介しており、精神科診療の現場でそのまま使える内容となっている。

目次
Part 1 双極性障害の臨床，診断および治療的側面
Part 2 心理教育の概念と方法
Part 3 心理教育プログラム：セッションの内容
ユニット 1 障害への気づき
紹介と集団のルール／双極性障害とは？／原因と誘因／症状I：躁と軽躁／症状II：うつ病と混合性エピソード／経過と予後
ユニット 2 薬物アドヒアランス
治療I：気分安定薬／治療II：抗躁薬／治療III：抗うつ薬／気分安定薬の血中濃度／妊娠と遺伝カウンセリング／薬物療法と代替療法／治療中断に関連するリスク
ユニット 3 精神活性物質乱用の回避
精神活性物質：双極性障害におけるリスク
ユニット 4 再発の早期発見
躁病エピソードと軽躁エピソードの早期発見／うつ病エピソードと混合性エピソードの早期発見／新しい病相がみつかったら何をすべきか？
ユニット 5 規則正しい生活習慣とストレスマネジメント
生活習慣を規則正しくする／ストレス・コントロール／問題解決の戦略／終結／おわりに：心理教育は有効か？
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