フィジカルアセスメントをケアにつなげる**医学書院/藤崎 郁 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授/9784260012355**

販売価格
2,420円(税込み)
12事例で学ぶ看護の要点
編著
藤崎 郁 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授
出版社
医学書院
分野
 
看護技術

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販売期間
2012/04/19~
商品コード
9784260012355
発行 2012年4月
ISBN 978-4-260-01235-5
フィジカルアセスメントの技術をいかにケアにつなげ、看護への信頼をつかむか

ともすれば手順を覚えるだけで終わってしまうフィジカルアセスメントの技術を、臨床現場でどのようにケアにつなげて使うかを学ぶ事例集。クリティカルから在宅まで、急性・慢性の12例の患者のケアとやりとりを通じ、看護師が用いるフィジカルアセスメント技術が、いかに看護への信頼を得る有用なツールであるかが見えてくる。

目次
Case 1 TAE治療を受けている患者のフィジカルアセスメント
Case 2 弛緩性便秘に悩む白内障患者のフィジカルアセスメント
Case 3 急な発熱を来した高齢者のフィジカルアセスメント
Case 4 脳梗塞後に経口摂取を開始する患者のフィジカルアセスメント
Case 5 ADLの低下したパーキンソン病患者の清拭時に行うフィジカルアセスメント
Case 6 がん性疼痛の緩和ケアにつなげるフィジカルアセスメント
Case 7 術前患者の呼吸訓練場面でのフィジカルアセスメント
Case 8 糖尿病の患者教育に活かすフィジカルアセスメント
Case 9 在宅酸素療法をしている患者へのフィジカルアセスメント
Case 10 感覚障害をもつ患者の入浴時に行うフィジカルアセスメント
Case 11 終末期がん患者の退院支援場面でのフィジカルアセスメント
Case 12 クリティカルな場面で活用するフィジカルアセスメント