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  • 看護倫理 見ているものが違うから起こること**医学書院/執筆:吉田みつ子(日本赤十字看護大学 准教授)/編集協力:川島みどり(日本赤十字看護大学 名誉教授)/9784260015592**

看護倫理 見ているものが違うから起こること**医学書院/執筆:吉田みつ子(日本赤十字看護大学 准教授)/編集協力:川島みどり(日本赤十字看護大学 名誉教授)/9784260015592**

販売価格
2,420円(税込み)
編著
執筆:吉田みつ子(日本赤十字看護大学 准教授)/編集協力:川島みどり(日本赤十字看護大学 名誉教授)
出版社
医学書院
分野
 
看護学一般

数量

販売期間
2013/02/20~
商品コード
9784260015592
発行 2013年2月
ISBN 978-4-260-01559-2
患者さんの声から,看護倫理を考える
なぜ、患者さんはわかってくれないの? それは、患者の体験している世界と、看護師の体験している世界が異なるから。看護師と患者の体験世界の違いがどこから生じ、論点がどこにあるかを考えることが、倫理的な看護の第一歩です。「あとでっていつ?」「決めつけないで」…患者さんの声の背景には、看護師の立ち位置から見えにくい、患者・家族のストーリーがあるはずです。

【目次】
本書を読む前に 看護の営みの中に見出される「看護倫理」
scene 1 ナースコールは押せません
scene 2 温かいお湯で身体を拭いてもらいたいけど…
scene 3 「あとで」っていつですか?
scene 4 私はスーパーの商品?!
scene 5 全部聞こえてますよ~
scene 6 帰れるものなら帰りたい
scene 7 紙おむつで洗髪?!
scene 8 そのまましちゃって大丈夫?!
scene 9 もっと面会に来いってこと?
scene 10 母がどうして,ここで食事を?
scene 11 「また出てる!」私だって情けないのに…
scene 12 どうして皆,知っているんだ?
scene 13 とにかく痛い,動きたくない
scene 14 「行動を変えられない人」と決めつけないで
scene 15 リハビリしたいんです
scene 16 いいって言ったけど…