大腸疾患NOW 2016 大腸癌の診断と治療update【電子版】**日本メディカルセンター/杉原健一/9784888752831**

販売価格
7,920円(税込み)
編著
杉原健一
出版社
日本メディカルセンター
分野
 
胃・腸

電子版発売中です。(外部サイトへ移動します)

医書JP 電子版ページへ
医書JPご利用初めての方は、こちら >>>
書籍版 販売期間
2016/01/22~
JANコード
9784888752831
商品コード
9784888752831
発行 2016年1月
ISBN 978-4-88875-283-1
特集として「大腸癌治療ガイドライン2014年版:改訂のポイント」、「大腸癌化学療法におけるバイオマーカー」、「早期大腸癌診断と治療の最新情報」を取り上げた本書を「大腸癌治療ガイドライン」を補完する書物として利用していだだければ幸いです。

・.《大腸癌治療ガイドライン》2014年版:改訂のポイント 1.外科治療 Stage 0~Stage IIIの治療方針/再発大腸癌・血行性転移の治療方針 2.化学療法 術後補助化学療法/切除不能進行再発癌に対する化学療法/バイオマーカー,個別化医療・.大腸癌化学療法におけるバイオマーカー KRASからRASへ/BRAF/PIK3CA/Oncotype DX colon/MSI・.早期大腸癌診断と治療の最新情報 1.新機種による早期大腸癌の診断 EVIS LUCERA ELITEシステム/レーザー内視鏡システム 2. 画像強調内視鏡分類による早期大腸癌の診断 (1) NBI JNET分類/既存の拡大NBI分類との整合性/JNET分類の問題点と今後 (2) BLI レーザー内視鏡の各種モード/JNET分類を用いたBLI拡大観察 3.早期大腸癌の内視鏡治療の適応拡大 (1) T1b癌(1,000μm以深SM癌)リンパ節転移リスク層別化の検討 (2) T1癌(SM癌)の内視鏡治療適応拡大の可能性 4.ESD困難症例に対する対応 (1) 粘膜下層の線維化分類から見た治療適応 (2) 肛門管、回盲弁にかかる病変に対する対応 (3) 5cmを超える病変に対する工夫 5.内視鏡摘除後大腸T1(SM)癌の転移・再発に関する多施設共同研究 研究の目的と方法/結果/結論 トピックス(1) Japan Polyp Studyの紹介/(2) 文献紹介