コンディショニング・ケアのための物理療法実践マニュアル**文光堂/川口浩太郎/9784830645402**

販売価格
2,750円(税込み)
編著
川口浩太郎
出版社
文光堂
分野
 
リハビリテーション技術

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書籍版 販売期間
2016/05/24~
JANコード
9784830645402
商品コード
9784830645402
発行 2016年5月
サイズ A5 / 134p
ISBN 978-4-8306-4540-2
物理療法が持つ本来の効果を最大限引き出すための実践と基礎.物理療法の効果がある病態ごとに治療手技を解説.作用機序,適応の詳細などの必須知識についても掲載.

序 論臨床現場で物理療法を活用するには… A 物理療法は補助的手段? B 物理療法を用いることができる病態 C 物理療法は武器になる実践編1 急性外傷に対する物理療法 1) 急性外傷後の対処法1──RICE処置 A RICE処置を用いるのは? B RICE処置の実際 2) 急性外傷後の対処法2──微弱電流刺激療法 A 微弱電流刺激療法を用いるのは? B 微弱電流刺激療法の実際 3) 急性期を脱したら?──超音波療法 A 超音波療法を用いるのは? B 超音波療法の実際2 筋緊張亢進状態に対する物理療法 1) 高電圧パルス電流刺激1──軽い筋収縮を用いるもの A 高電圧パルス電流刺激で軽い筋収縮を用いるのは? B 軽い筋収縮を用いた高電圧パルス電流刺激の実際 2) 高電圧パルス電流刺激2──強縮に近い筋収縮を用いるもの A 高電圧パルス電流刺激で強縮に近い筋収縮を用いるのは? B 強縮に近い筋収縮を用いた高電圧パルス電流刺激の実際 3) 超音波療法──回転法 A 超音波療法を用いるのは? B 超音波療法の実際 4) 超音波+高電圧パルス電流刺激──コンビネーション治療 A コンビネーション治療を用いるのは? B コンビネーション治療の実際 5) クラスターレーザー A クラスターレーザーを用いるのは? B クラスターレーザーの実際3 関節拘縮,癒着などに対する物理療法 1) 温熱療法 A 温熱療法を用いるのは? B 温熱療法(湿性ホットパック)の実際 2) 関節包の短縮・癒着──超音波療法 A 超音波療法を用いるのは? B 超音波療法の実際 3) 術創部の癒着──超音波療法 A 超音波療法を用いるのは? B 超音波療法の実際 4) 腱の滑りの悪さ──超音波療法 A 超音波療法を用いるのは? B 超音波療法の実際 5) 足底腱膜炎──超音波療法 A 超音波療法を用いるのは? B 超音波療法の実際4 全身の疲労回復 1) 交代浴 A 交代浴を用いるのは? B 交代浴の実際 2) 極低温浴 A 極低温浴を用いるのは? B 極低温浴の実際5 物理療法でこんなこともできる──応用編 1) 月経痛に対する物理療法 A 月経痛の分類 B 月経痛をどう治療するか C 月経痛に対する物理療法 D 経皮的神経電気刺激の実際 2) 筋・筋膜性疼痛に対する物理療法──超音波療法(固定法) A 超音波療法(固定法)を用いるのは? B 超音波療法(固定法)の実際 3) 急性腰痛に対する物理療法──神経筋電気刺激+運動療法 A 神経筋電気刺激+運動療法を用いるのは? B 神経筋電気刺激+運動療法の実際基礎編 1 温熱療法 A 温熱療法とは B 熱移動方式 C 温熱が生体に及ぼす影響 D 禁忌と注意事項 2 寒冷療法 A 寒冷療法とは B 寒冷療法が生体に及ぼす影響 C 急性損傷(炎症期)の適応の根拠 D 禁忌と注意事項 3 超音波療法 A 超音波療法とは B 超音波の特性 C 一般的な超音波療法の使用方法 D 生理的作用 E 禁忌と注意事項 4 電気刺激療法:総論 A 電気刺激療法とは B 電気刺激療法の基礎 C 電気刺激療法が生体に及ぼす影響 D 電気刺激療法の種類 E 禁忌と注意事項 5 疼痛に対する電気刺激療法:TENS・IFC A TENSとは B 疼痛とは C 電気刺激による疼痛軽減作用機序 D IFC 6 筋機能改善のための電気刺激療法:NMES・HVPC A NMESとは B 電気刺激による筋力増強 C HVPC D ロシアンカレント 7 治療促進のための電気刺激療法:MES A MESとは B MESの作用機序 C MESの実際 8 光線療法 A 光線療法とは B 光線の特性 C 光線療法の種類 D 光線療法が生体に及ぼす影響 E 禁忌と注意事項 9 交代浴 A 交代浴とは B 生理的機序と生体に与える影響 C 交代浴の実際