ナニコレ?痛み×構造構成主義**南江堂/阿部 泰之/9784524265879**

販売価格
3,080円(税込み)
編著
阿部 泰之
出版社
南江堂
分野
 
医学一般

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書籍版 販売期間
2016/06/10~
JANコード
9784524265879
商品コード
9784524265879
ISBN 978-4-524-26587-9
サイズ:A5 / 160p

“構造構成主義”という哲学から痛みを捉えようとする新たな試みの書.構造構成主義を用いて理論的に痛みを解説し,さらに,理論を臨床に役立たせる実例も併せて提示.親しみやすいイラストで,痛みを“哲学”することをやさしく解説した.痛みを診るすべての医療者はもちろん,痛みを理解したい一般の方へもおすすめの一冊.

【主要目次】はじめに(序章)本書の構成本書の読み方1章 痛みをめぐる様々な問題 痛みとは何か 現代において痛みとは何か いったい何が問題なのか どうして哲学なのか2章 構造化に至る軌跡の提示としての自己開示:志向相関的自己開示 自己開示をすることの重要性 構造化に至る軌跡とは 志向相関的自己開示-痛みの理解と対応の遍歴3章 構造構成主義とは何か 構造構成主義とは何か 原理とは 構造構成主義の中核原理を理解しよう その他の原理 (5)戦略的ニヒリズム~あえてニヒルからスタートする (6)方法の原理~方法のよさは状況と目的によって決まる (7)問い方のマジック~どちらが正しいかという問いにはリスクがある4章 構造構成的痛み論 国際疼痛学会「痛みの定義」にみる限界 新しい痛みの定義とその意義 理論の賞味期限?~賞味期限の長い理論をベースに,賞味期限の短い理論を使い分ける 慢性的に続く痛み≠慢性痛症5章 痛みという構造理解のための切り口(志向性) ここでいう“切り口”とは 痛みに関する様々な切り口6章 治療論に入る前に-「他者承認の原理」を知る 治療論に入る前に 人間関係の原理としての他者承認 対人援助の原理としての他者承認7章 原理を実践に活かす-構造構成的慢性痛症治療 志向を捉えて“よき”構造を構成する 痛みの意味づけを変えるということ~中村さんの例より 構造をなくしてしまうのではなく,構造を望ましいものに構成しなおす 治療関係の“形”をつくる 診断名をつけない!? 構造を意識させる~どんな言葉を投げかけるか 契機としての薬物療法 構造構成的慢性痛症治療の実践例 nihilistic painの解明~これからの展望としてあとがき謝辞