ゼロから始める認知症診療【電子版】**文光堂/川上 忠孝/9784830636240**

販売価格
3,080円(税込み)
編著
川上 忠孝
出版社
文光堂
分野
 
精神医学

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書籍版 販売期間
2017/09/12~
JANコード
9784830636240
商品コード
9784830636240
発行 2017年9月
サイズ A5 / 204p
ISBN 978-4-8306-3624-0
認知症の徴候を見逃さないコツ,周辺症状のコントロール,専門医との連携,介護保険の活用の仕方まで,わかりやすく解説された1冊.

1章 認知症とは1 認知症とは? 1 記憶の分類・種類・評価 2 認知症の定義・主たる原因疾患2 基本的症候 1 認知症の中核症状 2 認知症の周辺症状(BPSD)3 認知症の疫学 1 これまでの疫学調査より 2 若年性認知症の疫学4 軽度認知機能障害(MCI)とは 1 MCIの定義 2 MCIを疑うとき 3 MCIから認知症へのコンバート予測 4 抑うつ状態の存在からMCIを疑う5 認知症の経過 1 発症前期?発症初期認知症 2 認知症の重症度分類 3 中等度?高度認知症 4 認知症の終末像2章 認知症の各病型の診断1 認知症を疑うとき 1 家族など患者周囲の人が認知症を疑うのは? 2 診察の仕方:問診・病歴聴取・診察のポイント 3 検査法:スクリーニング?専門的診断2 認知症との鑑別が必要な状態 1 せん妄状態 2 うつ病/抑うつ状態 3 老人性精神病などの精神科疾患3 覚えておきたい代表的な疾患・各病型の症候など 1 アルツハイマー病(AD) 2 レビー小体型認知症(DLB) 3 前頭側頭型認知症(FTDもしくはFTLD) 4 嗜銀顆粒性認知症(AGD)と神経原線維変化型老年認知症(SD-NFT) 5 脳血管性認知症(VaD) 6 特発性正常圧水頭症(iNPH)4 認知症の臨床診断は難しい3章 認知症の治療1 抗認知症薬総論 1 抗認知症薬は対症療法である 2 症状に合わせた薬の使い方2 アルツハイマー病に対する治療薬 1 コリンエステラーゼ阻害薬(ドネペジル,リバスチグミン,ガランタミン) 2 NMDA 受容体拮抗薬(メマンチン[メマリー〓])3 その他の治療薬 1 向精神薬(抗不安薬,抗精神病薬,抗うつ薬) 2 漢方薬4 非薬物療法:リハビリなど 1 認知症に対するリハビリの考え方 2 楽しむことができれば症状進展の防止につながる? 3 身体機能面のリハビリ5 服薬が上手くできないとき(服薬拒否・飲み忘れ・飲みすぎ等)の対応 1 服薬拒否 2 飲み忘れ 3 飲みすぎてしまった!?4章 認知症患者と合併疾患1 てんかん 1 てんかんに対する誤解 2 高齢者の意識消失の原因 3 高齢で初発するてんかんも多い 4 認知症はてんかんを合併しやすい 5 てんかん発作が認知症と間違われることもある 6 高齢者てんかんの治療開始の判断 7 高齢者てんかんの薬物によるコントロール 8 抗てんかん薬の注意すべき副作用2 糖尿病 1 糖尿病はアルツハイマー病発症の危険因子である 2 糖尿病とアルツハイマー病の悪循環 3 認知症患者の血糖コントロール3 高血圧 1 高血圧と認知症 2 降圧剤と認知症4 脂質異常症 1 脂質異常症と認知症5 いろいろな薬剤と認知症 1 プロトンポンプインヒビター(PPI)と認知症 2 その他の薬剤5章 認知症患者と社会資源1 もの忘れ外来とかかりつけ医 1 認知症は誰が最初に気づく? 2 かかりつけ医が認知症を疑うポイント 3 認知症患者と運転免許2 認知症と介護保険 1『 介護保険』とは 2 主治医意見書作成のポイント 3 主治医意見書提出後の流れ 4 要介護認定により受けられるサービス3 デイサービス・デイケアの利用 1 介護は一人で頑張ろうとしない 2 日本人の感性としての『恥の文化』 3 現在の日本に必要なこと 4『食わず嫌い』は拒否の表れかもしれない 5 介護サービス施設へお願いしたいこと4 認知症患者の入院中のケア 1 口腔内ケア 2 せん妄の予防5 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)について 1「認知症」という疾患への理解の推進 2 若年性認知症への取り組み 3 高齢者にやさしい地域づくりの推進 4 筆者の考える今後の課題 ?在留外国人の高齢化に伴う認知症発症?附録資料索 引COLUMN 認知症と文学作品 DLBの幻覚・妄想 認知症と“ドリアン・グレイの肖像” 幻覚・錯覚(誤認)・妄想とは? 認知症と“しごと” “老人Z” 認知症と生活のメリハリ あとがきにかえて