膵癌早期診断実践ガイド**文光堂/花田 敬士/9784830621031**

販売価格
4,400円(税込み)
編著
花田 敬士
出版社
文光堂
分野
 
肝・胆・膵

数量

電子版発売中です。(外部サイトへ移動します)

医書JP 電子版ページへ
医書JPご利用初めての方は、こちら >>>
書籍版 販売期間
2018/04/06~
JANコード
9784830621031
商品コード
9784830621031
発行 2018年4月
サイズ B5 / 152p
ISBN 978-4-8306-2103-1
微小膵癌を発見するための,精査を勧めるべき患者を見分けるポイント,画像診断のポイントを解説.実際の膵癌早期診断例や各地での早期診断に向けた取り組みも掲載.

早期の膵癌(上皮内癌)の病理アトラス第1章 膵癌早期診断のために必要な知識 1 膵癌の疫学 2 膵癌の危険因子 3 膵嚢胞性病変(IPMNを含めて)と膵癌 4 早期の膵癌の遺伝子学的特徴 5 早期診断に関する膵癌診療ガイドライン2016年版のポイント第2章 膵癌早期診断の実践 1 かかりつけ医における実践 A 気を付けたい臨床徴候 B 行うべき血液検査 C 腹部USのポイント D 中核病院で精査すべき病態とは? 2 中核病院での画像検査と所見の特徴 A 膵精密US B CT C MRI(MRCP) D EUS(観察) E EUS-FNA F ERCP コラム 膵液細胞診,EUS-FNA検体の判定 コラム MRI(MRCP)を用いた膵管撮像第3章 早期診断された膵癌症例 1 造影CTを契機に発見された膵上皮内癌 2 慢性膵炎の経過観察中に発見された多発性膵上皮内癌 3 検診でのCTを契機に発見された微小膵癌 4 検診での腹部USを契機に発見された微小膵癌第4章 膵癌早期診断に向けての病診連携の取り組み 1 尾道市医師会膵癌早期診断プロジェクト 2 大阪市北部早期膵癌プロジェクト 3 山梨県の実践 4 岸和田葛城プロジェクト索 引