外来でよく診る 病気スレスレな症例への生活処方箋**医学書院/浦島 充佳(東京慈恵会医科大学教授・分子疫学教室)/9784260035934**

販売価格
3,960円(税込み)
≪ジェネラリストBOOKS≫エビデンスとバリューに基づく対応策
編著
浦島 充佳(東京慈恵会医科大学教授・分子疫学教室)
出版社
医学書院
分野
 
プライマリケア医学

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書籍版 販売期間
2018/06/15~
JANコード
9784260035934
商品コード
9784260035934
ISBN 978-4-260-03593-4
サイズ:A5 / 212p

治療適応かどうかギリギリのケースに、どうアプローチするか?
一般内科外来には、ガイドラインでグレー(治療適応かどうかギリギリ)な症例も多く来院し、医師にとっては対応が難しいケースとなっている。しかし、そんなグレーな症例も、エビデンスとバリュー(患者の価値観)を基盤としたアプローチにより診療の幅は広がり、患者の満足度は上がる。外来で多く出会う生活習慣病の症例を中心に、「生活処方箋」というあらたな武器を示しながら、生活習慣病の新しい診療戦略をわかりやすく示す。

【目次】
■イントロダクション
■外来でよく診る病気スレスレな症例への生活処方箋-エビデンスとバリューに基づく対応策
第1章 【高血圧症】
第2章 【脂質異常症】
第3章 【肥満症】
第4章 【糖尿病】
第5章 【慢性閉塞性肺疾患(COPD)】
第6章 【閉塞性睡眠時無呼吸】
第7章 【過敏性腸症候群】
第8章 【一過性脳虚血発作】
第9章 【安定狭心症】
第10章 【骨粗鬆症】
第11章 【椎間板ヘルニア】
第12章 【肩痛(肩インピンジメント症候群)】
第13章 【膝痛(膝の骨関節炎)】
第14章 【軽度認知症(認知症)】
第15章 【がん】