心不全の緩和ケア 改訂2版**南山堂/大石醍醐 他/9784525241629**

販売価格
4,400円(税込み)
心不全患者の人生に寄り添う医療
編著
大石醍醐 他
出版社
南山堂
分野
 
循環器一般

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書籍版 販売期間
2020/08/01~
JANコード
9784525241629
商品コード
9784525241629
発行 2020年8月
サイズ B5 / 279p
ISBN 978-4-525-24162-9
突然死の可能性も回復の可能性も最期まで残る心不全は,がんと比べ予後予測も終末期の見極めも困難である.しかし患者の苦痛は大きく,緩和的なケアのニーズは非常に高い.本書では,急性期病院から在宅医療までを視野に,症状緩和,支持療法,家族・医療者へのケアなどを各専門職種の視点で解説.緩和ケア実践への道しるべとなる一冊である.目次第1章 心不全における緩和ケアのニーズA.循環器医療の視点からB.緩和ケアの視点からC.在宅医療の視点からD.心不全の病みの軌跡と緩和ケアニーズE.病みの軌跡に沿った看護師の関わりコラム 終末期医療の実践に法的整備は必須か? 第2章 心不全症候群の病態・治療・経過と予後A.病 態B.慢性心不全の治療C.経過と予後第3章 心不全患者の全身管理A.心不全患者にみられる心外疾患と随伴症状B.高齢者心不全の特徴C.心臓リハビリテーション第4章 心不全患者の全人的苦痛への介入A.緩和ケアの対象とニーズB.身体的苦痛への対応C.精神・心理的苦痛への対応D.社会的苦痛への対応E.スピリチュアルな問題への対応コラム 臨床宗教師と医療第5章 心不全患者・家族の治療選択における意思決定支援A.医療者-患者関係からみた意思決定のパターンB .継続的な意思決定支援 アドバンス・ケア・プランニングC.心不全患者の治療選択における意思決定支援第6章 人生の最終段階におけるケアA.死にゆく心不全患者の苦痛緩和B.看取りのクリティカルパス(Liverpool Care Pathway)第7章 家族ケアA.心不全の過程における家族支援B.悲嘆のケア第8章 医療連携で実現する心不全の緩和ケアA.病院の立場と役割B.生活の場にいる患者を支える連携体制C.訪問看護の立場からD.重度心不全患者の在宅管理コラム 地域包括ケア時代の心不全地域連携 2人主治医制の提案第9章 心不全診療の多職種連携の実際A.緩和ケアを見据えた心不全多職種チーム医療B.既存の緩和ケアチームと心不全多職種チームの連携C.心不全多職種チームによる疾病管理D.心不全多職種チーム運営の実際E.心不全多職種チームと基本的緩和ケア第10章 緩和ケアに携わる医療者のこころのケアA.WHOによる緩和ケアの定義B.心不全における緩和ケアC.医療者の置かれている現状D.医療者のバーンアウト(NIOSHの職業性ストレスモデルを援用して)E.バーンアウト予防も視野に入れた医療者のこころのケア第11章 心不全緩和ケアにおける臨床倫理の使い方A.症例1:87歳 男性B.症例2:97歳 男性C.症例3:78歳 女性D.症例検討のまとめ第12章 心不全緩和ケアを巡る諸問題A.集中治療における心不全緩和ケアの考え方B.ICDの除細動機能中止についてC.医学教育についてD.医療費の側面からの問題E.各種心不全治療の適応と侵襲度索 引