Crosslink 理学療法学テキスト 小児理学療法学**メジカルビュー社/藪中良彦/木元稔/9784758320078**

販売価格
5,280円(税込み)
編著
藪中良彦(大阪保健医療大学保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 教授)/ 木元稔(秋
出版社
メジカルビュー社
分野
 
リハビリテーション技術

数量

販売期間
2020/09/25~
商品コード
9784758320078
発行 2020年9月
サイズ B5 / 488p

ISBN 978-4-7583-2007-8
理学療法学専門科目に対応したテキストシリーズ。
豊富なイラストや写真により,動作・姿勢の発達や小児特有の反射・反応の特徴がわかりやすく解説されているのに加え,小児と成人,障害の有無による機能の違いについて疾患ごとに詳しく解説しているので,正常発達や疾患・障害による発達への影響もよくわかる構成となっている。

【目次】
第 1 章 小児理学療法概論
【1】 小児理学療法のパラダイムシフト
1 小児理学療法の特徴
2 小児理学療法のパラダイムシフト
3 子どもと家族の生活や思いの把握
4 家族との協業による目標設定
5 代償的発達アプローチと提案アプローチ
6 フィットネス
まとめ
【2】運動学習の原則
1 運動学習の理論やアプローチ
まとめ
【3】小児理学療法の評価
1 評価の方法と進め方
まとめ
【4】小児理学療法アプローチの枠組み
1 臨床における枠組みの活用
まとめ

第 2 章 子どもの発達と評価・介入
【1】全般的発達
1 発達
2 評価
3 介入
まとめ
【2】筋・骨関節系
1 発達
2 評価
3 介入
まとめ
【3】神経系
1 中枢神経の発生
2 脳の発達
3 周産期における脳損傷の特徴
4 評価
5 介入
まとめ
【4】呼吸・循環器系
1 発達
2 評価
3 介入
まとめ
【5】姿勢と粗大運動
1 発達
2 評価
3 介入
まとめ
【6】歩行
1 発達
2 評価
3 介入
まとめ
【7】目と手・上肢機能
1 発達
2 評価
3 介入
まとめ
【8】日常生活活動と遊び
1 発達
2 評価
3 介入
まとめ

第 3 章 疾患・対象児別アプローチ
【1】低出生体重児・ハイリスク児
1 病態
2 発達的特徴
3 医療的ケア
4 特有の評価
5 特有の治療原則と介入方法・工夫
まとめ
【2】脳性麻痺
1 病態
2 発達的特徴
3 医療的ケア
4 特有の評価
5 特有の治療原則と介入方法・工夫
まとめ
【3】重症心身障害
1 重症心身障害とは
2 病態
3 超重症児と準超重症児
4 発達的特徴
5 動く重症児・者と強度行動障害
6 支援方法についての考え方
7 生活支援についての考え方
まとめ
【4】小児整形疾患
【4-1】二分脊椎症
1 病態
2 発達的特徴
3 医療的ケア
4 特有の評価
5 特有の治療原則と介入方法・工夫
まとめ
【4-2】ペルテス病
1 病態
2 発達的特徴や臨床症状
3 医療的ケア
4 特有の評価
5 特有の治療原則と介入方法・工夫
まとめ
【4-3】骨形成不全症
1 病態
2 発達的特徴
3 医療的ケア
4 特有の評価
5 特有の治療原則と介入方法・工夫
まとめ
【4-4】軟骨無形成症
1 病態
2 発達的特徴
3 医療的ケア
4 特有の評価
5 特有の治療原則と介入方法・工夫
まとめ
【5】 筋ジストロフィー
1 病態
2 発達的特徴
3 医療的ケア
4 特有の評価
5 特有の治療原則と介入方法・工夫
まとめ
【6】 ダウン症候群を中心とした精神運動発達遅滞
1 病態
2 発達的特徴
3 医療的ケア
4 特有の評価
5 治療原則と介入方法・工夫
まとめ
【7】 発達障害藪
1 病態
2 発達的特徴
3 医療的ケア
4 特有の評価
5 特有の治療原則と介入方法・工夫
まとめ
【8】 地域学校での理学療法
1 病態
2 発達的特徴
3 医療的ケア
4 特有の評価
5 特有の治療原則と介入方法・工夫
まとめ

症例集
低出生体重児・ハイリスク児
脳性麻痺児
重症心身障害児・
重症心身障害児・
二分脊椎症
筋ジストロフィー
ダウン症候群多